ギボブロ(100キロ義母ブログ)

「100キロ超の義母との同居生活」という地獄

【義母と旦那の関係】旦那は嫁優先であるべきだ

義母と旦那の関係に悩む人は多いそうです。実際、自分も少しだけ悩んだことがありました。

やはり、世の男性は「母親大好きっ子」が多いのでしょう。

 

それもそのはずです。

母親は息子に対して、ほとんどの愛情を注ぐから。

 

母親は娘に対しては「お嫁に行くんだから自分で〇〇をしなさい」と言います。しかしながら、息子に対しては言いません。

※日本全国の親がそうではないと思います。

 

そして、義母の話に繋がってきます。

 

義母は息子を溺愛

義父からもこの指摘を受けているのが義母。

義母は息子に対して、朝食、朝食の片づけ、洗濯物、掃除、ごみ出し、保険や携帯料金の支払い等、高校時代のまま、やってあげています。

 

 

義母は子供を叱っていると間に入ってくる【庇うと躾】

「子供を叱っていると、義母が間に入ってくる」

これは非常にうざいです。

インターネットで検索をしてみたところ、結構、同じ悩みがありました。

 

「うわぁ!みんな、同じ悩み抱えてるんじゃん!!」 

と嬉しくなりました。

 

今日は「義母がどうウザかったのか」「その対応策は何か」を共有したいと思います。

 

よく思われたい義母

義母は子育てに失敗をしています。

息子は大学を数日で中退し、結婚もせず。親族が集まる場面では挨拶もできず。また、娘は大きな反抗期があり、家の壁には穴が数か所。その娘もまた反抗期を迎えて家出をしています。

 

この原因はやはり育ての親である「義母にある」と思います。

 

子供は親の背中を見て育つとありますが、普段の頑張り、愛情、いざという時には盾になるという親としての姿を子供は日頃から見ています。

面倒だなぁと思いながら、育児をする姿。

面倒事を避けるためにパートに出る姿。

そして、何かあれば、旦那や親に責任を擦り付ける姿。

 

自分は悪くない!と論を立てることばかりで、責任を負うことをしない姿はしっかりと子供に受け継がれていると思います。そのため、子供がちゃんと育たない。自立できない。

 

100キロ義母のだらしなさは「体形」だけでなく、周囲にまできちんと反映されていると自分は思えます。

 

それが祖母という立場になろうとも、変わっていません。そして、その老害を自分が受けることになりました。

 

子供を叱ると「よちよち、ばあばが怒ってやる」

義母は子供を叱るということを経験していません。なぜなら、嫌われたくないから。高校の息子や娘が夜中に遊びに行こうと、叱りもしなかった。

そのため、義母の子供は大人になっても成長できない。

 

子供は悪いことをしたら、きちんと叱らないといけない。これは悪いことなんだ!と気づかせるのが親の役目。

 

これを怠ってきた義母は「常に子供の味方」をする。

これが自分は非常にストレスでした。

 

私「〇〇、危ないことをすると怪我するでしょ!!」

息子「えーん」 

義母「おーよちよち、どうちたの、どうちたの。」「ママが怒ったのか」

 息子「うん」

私が見えなくなったところで 

義母「おこりんぼのダメなママだね。あとで、ばあばが怒ってやる」

 

「ダメなママだと!?」「誰を怒る!?貴様がか??」と思いました。

(※この声が聞こえた時、一瞬、階段を駆け上がって〇してやろうかと正直思いました。)

 

躾を知らない高齢者はいる

カウンセラーに相談した際、話をして下さった方は「住む階層が違うと出会わない人種がいる。そこを結んでしまう結婚は結構残酷」と仰っていました。

その言葉をもっと具体的な言葉に直していくと

 

「躾を知らない」
「マナーを知らない」
「ルールを守れない」
「周りと仲良くできない」

 こんな状態の一族と出会うこともあるという事でした。

道にごみを平気で捨てたり、コンビニに生活ごみを捨てに行ったり。

 

本当に人間の底辺に近いようなことをする人種は日本にいました。

 

躾なんて、要らないんだよ!元気に育てばいいんだよ!というのが義母がたまに言うのですが

「あんた、子供の将来で困ってんじゃん」
「娘も家出してんじゃん」
「子供、警察に迷惑かけてるじゃん」

・・・どうしようもない人間はいるので、関わりを避けるしかないとカウンセラーの方は言っていました。こういう家系は数代は続くそうです。

 

カウンセラーから教えてもらった対策

真っ向から義母とやりあうと「ニュース」になってしまいます。犯罪者として。

なので、まずは相手にしない事を覚えましょう。との事。

 

これが難しいんだよー!!と自分は感じていますが、どうやらこれは回数を重ねていくと無視できるようになるそうです。耐性が身に付くようです。

 

義母が子供に対して、よちよち言おうがなんだろうが、10年もすれば義母は足腰も立たなくなるでしょう。死ぬ手前までいきます。

 

そのため、一言一句は気にしない。相手にしない。

道端の鳥が泣いていても、自分たちは相手にしないように、義母もまた野生の何かだと思って無視するのが一番だそうです。

 

・・・

 

・・・・

 

難しい!!!気持ちの悪い虫なら駆除するじゃん!と思いつつ。。。どうやら心を鍛えないといけないそうです。

【義母に関わりたくねぇ!!】と思った時の対処法5つ

「義母と一緒にいるのはきついな・・」

 「義母が視界に入るとイライラする・・」

「いや、義母の声すら、うぜぇ!!!」

 

こんな感情を持ってしまう事があると思います。(自分はいつもですが)

 

100キロ義母は基本的にうざいですが

「そこまで義母を嫌いではないけど何故かイラつく」という人もいるでしょう。その方たちに向けて、役立つ話かなと思っています。

友人たちと話をした中で出てきた対策たちです。

前提条件

「義母が嫌いなら、別居すればいいじゃん!」と仰る方がいますが、確かにその通りだと思います。自分も一番の正解だと思います。

ただ誰もがその選択を即できるわけではありません。

お金の問題、家の問題等があるからです。故に、数か月耐える、半年耐えるといった判断をする人が世の中にたくさんいます。

 

いわば緩和策、薬のような延命処置を施しながら耐える選択をした人に向けた話になります。役立つ事を願っています。

※短期的な療法でしかない為、半年を過ぎるとだんだんきつくなっています(←自分の事。どうにかしなきゃ・・・あと半年の辛抱・・)

 

まず1つ目から共有していきます。

 

 

 

1.自分の世界を作る

私の知人たちの中で共感を得られたのが「頭の中で自分の世界を作る」です。

宗教かな!?と思う方がいると思いますが、やってみて下さい。

めちゃくちゃ効果があります。

 

どんな感じの効果があるかというと

「自分の頭の中にいる義母の存在を消し去ること」ができます。

 

義母が嫌いな人というのは、視界に入っている時のみならず、常に脳の片隅に「ばばあ」が存在している状態で日々を過ごしています。これは非常に良くないです。

 

「頭の中にババアがいる」状態だと、街中で「マダム」という言葉を見ただけで、ばばあを思い出してしまったりします。何なら、自分は相撲取りさんを見るだけでばばあを思い出してしまいます。

 

そこで自分は「ジャニーズ」「アニメ」といったものを活用しました。(「お笑い芸人さん」も良かったです。)

この家事が終わったら「DVD見よう!」とか「動画見よう!」と考えます。

 

つまり、頭の中を楽しい事や好きな事で充満させてしまうのです。

ババアのくだらない行動など、あまり気にならなくなります。だって、どうでもいいじゃないですか!もう寿命も近いわけですし。

 

基本的に「イヤホン」をして家事をするようにします。

子供には申し訳ないけれども、家事が終わって別室でゆっくりと触れ合ってあげるように自分はしました。

リビングだと、ばばあが介入してきて余計な事を言って子供もイライラするので。

 

2.きつめにカウンターを入れる

「面倒なことは嫁にやらせればいい」なんていう言葉がありますが、なんだそれ!と自分は思います。人生は一度きり、楽しくなかったら損でしょ!と自分は思います。

 

故に、嫌なことを言われる事をまず想定します。(大抵、ババアの言うことなんて限られている。)その言葉が来たら、あらかじめ考えておいた言葉を返します。

 

物理的にカウンターを入れてしまうと、夫婦の間に亀裂が入ってしまうので言葉は言葉で返すようにします。

 

私の場合

ババア「膝が痛いから荷物が持てない~さゆりさんお願いね~」

と言われることが多いので

私「今日はお母さんが持って下さい。日頃運動不足ですし、歩けなくなりますよ!もっと運動した方がいいので、今度からもお願いします」

と言いました。

 

ババアはきょとんとした後、ため息をついて「ふーふー」言いながら荷物を運んでいました。(結局、普通に歩ける)

これで猫撫で声を使った依頼は激減しました。(完全には減っていないから鬱陶しい)

 

このような理路整然としたカウンターをきちんと返すことで、老婆は老獪さを活かせなくなってきます。

基本的に意地悪な年寄りは「老獪」なので、相手にするときはきちんと準備をしましょう。

 

3.敢えて義母を操る

義母というのは「鬱陶しい!」と思い、無視をすると仲良くなろうと近づいてきます。

これでは余計にストレスがかかってしまいます。

 

ここは逆手にとるといいです。

「孫の遊びに組み込む」

 

これはめちゃくちゃ効果的。

ただ、ババアは先ほど言った通り「老獪」。

 

膝が痛い、疲れたと言って、サボろうとします。疲れたふりをして、近くで見ようとします。(なんの狙いか不明ですが、単に寂しいだけらしい。。キモい)

 

なので、走り回る系ではなく「トランプ」や「あやとり」「裁縫」「UNO」「オセロ」など机上でできる遊びがいいです。

おそらく、数回でババアはやめようとしてきますので、続けるようにお願いしましょう。

 

「すみません、お母さん!もう少しやってあげて下さい!すごい喜んでいますから!!」

とストレートに依頼しましょう。

ここで「助かってます」などと言ってしまうと付け上がるので、絶対に言わない方がいいです。遊びはやめてしまい、今日はずいぶんと孫と遊んだ!などと発言してきますので。

 

本当に疲れた時、ババアは勝手に長い時間、寝ます。

これが本当の距離の取り方でしょう。

 

4.子供も一緒に義母と出掛ける

これもかなり良いです。

最初は「義母なんか車に乗せたくないわ!!」と思うかもしれません。

 

しかし、意外と出掛けてみると「義母と対面する時間が少ない」事に気が付きます。ワゴン車であれば、子供を中列に乗せて、義母を後ろに乗せましょう。(荷物やチャイルドシートを置いて)

子供が間にいることで、義母と話すことはほぼなくなります。音楽を大きめに流しておきましょう。

 

また、外出中ですので、義母も意外と身なり、行動をきちんとしますから家にいるときほど、イライラはしない事が多いです。外にいる間は適当に相槌を打ちます。向こうは会話したと思って満たされます。

 

さらに、食事の準備が楽になるようにどこかで買って帰るようにすると、尚良し。洗いもの担当が義母であれば、ササっと食事を済ませて風呂に入ってしまいましょう。

 

で、自室で子供たちと過ごしましょう。義母は洗い物に忙しく終わったら、疲れて寝ます。

 

5.義母を無理やり公園に連れていく

高齢者にとって「公園で遊ぶ」というのはめちゃくちゃハードです。故に、ショッピングモールに出掛けるよりも、かなり負荷がかかります。

 

長時間立っているだけでも、特に私の義母には効果的。100キロを支える足腰にはすごい負担。

 

サボり癖のある義母はすぐにベンチに座ろうとします。その場合、どんどん子供の遊びに組み込むようにしましょう。リレーやおにごっこ、かくれんぼ(かくれんぼなら、結構簡単にやる)と、抜けられないようにします。

 

1時間もやれば十分でしょう。

 

義母との関わりが本当に嫌いな人は、途中で電話がかかってきたふりをして電話をすれば完全シャットダウン。意地悪な義母に世話をしてもらいましょう。

 

頃合いを見て、帰ればOK。夕食時には「今日は子供たちと公園に行ったのよ!」と世話をしたことを声高らかに何度も発言するでしょうが、無視しておきましょう。

 

義母は担当の洗い物をして、すぐ寝るでしょう。

 

まとめ

義母と距離を取るというのは同居をしていると難しいです、また、距離を取ろうと頑張っていると、距離をつめられてしまったときにストレスになります。

 

そのため、自分から近づいて、義母を上手くあしらうような対処が良いでしょう。ストレス解消になります。

 

できる方はこのあたりが上手いので、話を聞くとすごいなぁと感心します。

「いいっ!義母、お前は来なくていい!」という話

「義母」という存在に悩まされている主婦です。さゆりと申します。

 

私は100キロ超えの義母と同居生活をしています。巨体の義母はパートをクビになり(怠慢の為)、常にリビングにいる状態に・・。早く家を建てて、同居を解除したいと考えています・・・。

 

今日は「お前は来んなよ!!」という出来事をします。

自分の親との出会い

自分の親は、遠く離れたところに住んでいます。その為、会えるのは年に1回程度です。年に1回ですが、多くて4日ぐらいしか一緒にいることはできません。

 

しかし、義母とは365日一緒にいる事ができます。

 

そんな中、ある事件が起きました。

私の実家では10年たった今でも残り続けている話があります。

出産後の話

出産をし、病院に入院していた時の話です。

出産から3日経過し、自分の母親が遠い所から会いに来てくれました。

 

ところが、その日。

 

朝から義母が・・・。

 

朝から何故か義母がいる

看護婦さんからも
「朝からはやめた方が良いですよ」
「負担になりますから」

と言ってもらっていたにも関わらず、3日目は朝から義母が居座っていました。

 

特に会話もないので、ずっといます。

そして、ついに自分の親が到着。

 

義母の開口一番が・・・

「嫁ちゃん、頑張ったのよ!!!」

「・・??」

一瞬、耳を疑いました。自分の母親も「きょとん」としていました。

 

お前が何を知る?!!と誰もが思ったと思います。

実際、看護婦さんも同じ事を思ったと言っていました。(この時点でヤバイ義母確定だったのですが・・時既に遅し。。)

 

「嫁ちゃんね、夕方に破水してね・・・・夜中に出産してね・・・体重は〇〇でね」となぜか説明をする義母

5分以上、私の母親に語る義母。

 

義母は破水した時、自宅にはいなかったので、義母の母親が救急車を呼んでくれました。

つまり、義母は何もしていないのです。

 

 

お前は家で寝てたやん!と言いたくなりましたが、自分はまだ若かったので黙っていました。

 

結局、出産をした夜中は義母が何かをしたわけではありません。普通に寝ていただけ。

 

かれこれ、1時間以上、自分の母親にうんちくを聞かせるハメに・・。ごめんね。。。

 

昼食の時間に問題発生

12時をまわり、昼食の時間になりました。

自分の母親は、昼食を買ってきていました。

 

一方で、義母は何も持っていません。

 

明らかに、ごはんが食べにくい私の両親。

義母は午後からパートの仕事がありました。

 

この条件下であれば、多くの人は「義母は帰る」と思うでしょう。自分が義母だとしても帰ると思います。

 

12時30分をまわっても帰らない義母。

 

自分も午後から予定が組まれている為に、ごはんを食べないといけない。。。

 

そんな時

「私に気を遣わずに食べて下さい」

という義母。

いやいやいや!!もう帰れや!!!!!

 

100キロ義母は既に孫もいます。いつも孫の世話に飽きていて、文句ばかり言っとるやん!!!子供と遊んだことないやん!!膝が痛い痛い言う巨体!!

 

変な雰囲気でごはんを食べ始める私と私の両親。

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

・・・・・

 

「一切れもらってもいい??」

帰れ!!!!!!!!!!!

ええ加減にせぇよ!!!!!!!

 

義母ぉ!!!!!!!!!!!

 

私が恥ずかしいわ、自分の親に見せたくない人種だわ!!!!!

 

私の母親は、ごはんを分け与えて、変な雰囲気になりながらその日を終えました。

 

とんでもなく長い一日であり、一生受け継がれる話だと思います。

 

あとがき

私の母親は3日間滞在したのですが、何故か義母もマンマークの如く、3日間早朝から滞在。

 

退院をして数日は協力してくれたものの、そそくさと「膝が痛い」と何かあれば自室へ退避。

 

子供がお昼寝をすれば、登場し、たまに起こしてしまうクズっぷりである。

 

義母って、なんだろうね。一体。

 

私は修行僧かなとたまに思う。

 

カウンセラーの方に言われた「階層の違う人との同居はきつい」という言葉がまさに当てはまるなと今でも感じています。

【デブの共通点】「100キロ義母」から見る共通点

今日も義母について、書いていこうと思います。

ブログを紹介してもらってやってみましたが、日記よりも外に吐き出せる分、ずいぶん開放感が違うと感じました。

これで生きやすくなると良いなぁと感じています。

 

100キロを超える義母を観察していて、思うことがあります。

それは「デブには共通点がある」ということです。

これまでの社会経験も併せて考えても当てはまると思います。

 

1.ガサツ(大雑把)

デブの人は大半が「ガサツ」「大雑把」であることが多いです。

類は友を呼ぶの言葉の通り、100キロ義母の友人は少ないものの、同じような体形をしていますが

 

皆、テキトーで大雑把。

自宅を拝見すると、物が溢れかえっており、足の踏み場がないほど。

 

これは体重があることで、体が重く、すぐ疲れてしまうので家事をおろそかにしがちという所からきていると思われます。「これぐらいでいいか」のレベルがどんどん下がった結果かなと思います。

 

買ってきたものを玄関に置きっぱなしだったり、ティッシュがなくなったら空箱を放置したり・・。食べたお菓子の空箱を放置したり。

 

自身の許容範囲をどんどん広げてしまっていると思われます。

 

日本全国のデブの人が大雑把だと調査をしていないので断言はできませんが、平均の人よりも、生活習慣が乱れたり、だらしない可能性は高いと言えるでしょう。

※デブの方でも、友人として付き合う分には楽しかったりします。ルームシェアをしてから仲が悪くなった友人を見ているので、余計にこのようなことを考えるようになりました。

 

また、おデブは会社でも雑な仕事をするので嫌われがちです。特に規則や規制が厳しい職場だと周りから責められるという話をよく聞きます。(給与をもらっているのできちんと職場に合わせた仕事をするというのは当たり前の話ですよね)

 

2.家事も育児も仕事もできない

高齢女性かつデブの人は、きちんと仕事を成したことがない人が多いと思います。

家事や育児は、匙加減を間違えると、とても大変な仕事です。

抜くところを抜かないとしんどい。仕事のように基準が定まっていないから。

 

ただデブは総じて、仕事ができない。

家事一つをとっても、テキトー。

 

義母は若い頃、パートをフルで頑張っていたそうです。

 

育児を親にまかせて。

 

責任のないパート生活ほど楽なことはありません。言葉は悪いですが、決めてくれた事をただ忠実にこなすだけの作業がパートなわけですから。(社会人になって30代ぐらいになると、ここに気が付く)

 

育児も親に何でも聞いて、親の言う通りの対応をしてきた。熱を出したり怪我をしたり、嘔吐した時も。言われた事しかしてこなかったので、今は何もできない。

身になっていない。それが義母。

 

自分が風呂に入っていて、上の子が嘔吐した時、義母は何をしていいか分からず、叫んでいました。

バケツを用意することなく、子供の背中をさすることもなく、ずっと叫んでいました。

駆けつけたら、そそくさとリビングから逃げる始末。

 

3.責任を持つ経験をしていない

昔は職業によっては男性と女性の差別が存在していたと思います。ただ会社だと部長や課長になれないといったもの。ただ役職はなくとも、現場をまわすような女性は昔からいました。

デブの方は「責任転嫁」をよく行う。逃げる癖があると思います。それが体形にも表れているかと。

責任あるポジションで仕事をした経験がない人(楽な仕事ばかりする人)にデブは多いなと感じます。

 

「デブ主婦」の中には、キャリアウーマンの方を馬鹿にする人がいます。

子供が可哀そうなどと最もな理由をつけて。また、キャリアウーマンの方は家事が苦手と捉えていがち。

 

ですが、実際は違いました。

キャリアウーマンの方は「家事が苦手」と言いますが、家事も相当できます。やらないだけです。家事をもの凄い速度と精度でこなします。中にはレシピ本を出すなどの快挙を成し遂げたり。。。

 

 体調や体形を管理できない人はやはりダメだと感じます。

 

4.基本的に音を出す

前回の記事100キロ超えの義母は邪魔でしかない話【フーフーうるさい】でも、書いたことですが

「デブはうるさい」

です。

常に「ふーふー」言っています。

 

特に高齢になればなるほど、周りへの配慮ができなくなる傾向にあると言われているので「デブ+高齢」は余計にうるさいです。歩くとき、家事をするとき、トイレにいるとき・・等、とにかく音を出します。

(「自分はここにいますよ!」「自分は頑張っていますよ!!」とアピールをしているように思えます。。。)

 

義母に関しては同居しているので、どうしても家内で音が伝わってきます。扉を1枚挟んでいても「ふーふー」言っているのが聞こえてくるのは、はっきり言って地獄です。。。

 

まとめ

「【デブの共通点】「100キロ義母」から見る共通点」として、つらつらと書かせて頂きました。「義母との同居」は地獄ですが、まだまだ嫌なことはたくさんあるので引き続き、更新していきたいと思います。

 

 

100キロ義母は台所で邪魔。リビングで邪魔。どこでも邪魔

前回の記事(100キロ超えの義母は邪魔でしかない話【フーフーうるさい】)では、義母との同居で感じた「具体的に嫌な所」を4つ挙げさせていただきました。

 

だらしがない義母との同居で感じた苦痛はまだまだあります。今日は「物理的に邪魔だよ」という話をしたいと思います。

共感して下さる方がいると嬉しい限りです。

私の方は限界が近く、もうそろそろ「別居」の話を進めようと考えています。(最悪、離婚という選択肢も・・・子供がいるので容易ではありませんが。。。)

 

155cm100キロ

「レスラーかよ!」と言いたくなりますが、レスラーではなく、ただの専業主婦です。パートに出ていた時期もあったのですが、動かずに愚痴ばかり言っていたので月1のシフトにさせられて退職を勧められてしまいました。

結局、家に常駐しています。

 

義母の身長は女性の平均ぐらいです。しかし、体重は倍以上。

 

つまり、横にでかいんです。

これが非常にうざい。

100キロ義母(台所編)

50坪の家で同居をしています。2台の駐車場を含めての50坪。そこまで広い家というわけでなく、田舎の人からすると狭いと思います。

 

家は15年以上前の昔の作りのまま。台所は優遇されていません。

 

私が住む家では、100キロ義母が台所にいると誰も通れなくなってしまいます。(←言葉が悪くなりますが、かなりウザい)

食器棚と義母の尻で3歳の子供を何度も挟んだ事があり、泣かせてしまったことも。

 

「ごめんよぉ」と気持ち悪い撫で声をかけることもあれば、「どうしてそこにいるのぉ!」と子供を責める事も。

 

子供を責める前に、てめーのでかい体をどうにかしろ!邪魔!!

と言いたいものです。 (いつか言う)

 

デブの特性である「がさつ&距離感なし&横着」ですので、物は床に落とす、手の届く所に置こうとする・・といった具合で2人で台所にいると邪魔で仕方がない。

 

かといって、手伝わずにいるとグチグチ言ってくる。

皿洗いに1時間以上、米をとぐのに30分もかけている義母。大仕事終えた!ような言動や態度が実に鬱陶しい。

 

100キロ義母は料理を作れないので、皿洗い&米とぎ担当にも関わらず「面倒面倒」言うので困ったものです。

 

100キロ義母(リビング編)

義母はパートをクビになりました。退職を勧められるまでは月に1回(3時間勤務)のシフト。

パートの仕事が減るにつれて、家にいる時間が増えました。これがストレスを加速させることに。。。

 

100キロ義母(ババ)は何故か、眠い時でもリビングに常駐。何があっても常駐!!

 

義父に「寝室に行け!邪魔だぞ!ソファーに居座って!」と言われてもなんのその。

 

理由を聞いたら「寂しい」とのこと。

 

私は「お前の気持ちは知らんがな」と思いましたが、義母の家でもあるのでリビングにいてはいけない等といったルールは作れません。。。

 

夕飯の準備をしている時も、義母はソファーでグデンと横たわる。時に、タオルを口までかけて上目遣いをする。

 

ずっと寝ているのも鬱陶しいが、子供にちょっかいを出して喧嘩になるのがかなり鬱陶しい。

 

子供は保育園から帰宅して作り物やお絵かき、本読みなど、やりたいことを頑張っています。誰も義母と遊びたい!と言っていないのです。

※小さい頃から散々、適当にあしらってきたツケである

 

100キロ義母はリビングにいるだけで邪魔になり、ストレスになるのである。

まとめ

義母はやたらと、私たち家族と行動を共にしたがります。

ワゴン車に乗りたがるのですが、義母は2人分の大きさ。

 

台所、リビング、車と常に人の邪魔になっている。

 

大型スーパーにいった際に、商品を崩してしまったり、通路をふさいでしまったりと周りから嫌味を言われていましたが

 

この義母を引いてしまった私は運がなかったとしか言いようがないです・・・。

ギボブロは「義母ブログ」の略。「一つの地獄」をまとめます

「義母に苦しめられる人へ」

 

あなたが悪いわけじゃない。

義母が変なだけ。

相手にしてはいけない。

修行僧のように耐える。

 

この「4行の言葉」は私を強くした。

支えてくれた。

 

結婚生活も10年が過ぎて、気が付けばもう若くない。若い世代に同じ苦しみをさせたくない。

 

人から見ると地獄に感じないような生活でも、自分が「地獄」と感じたら、それは「他の誰かの地獄」に必ずなり得る。

 

SNSを覗けば、同じような人が沢山いた。だから、自分は日記に「自分の感じた地獄」と「地獄での過ごし方」を書きたい。

 

地獄の脱出方法は簡単。でも、その脱出方法には大きな犠牲を伴う事がほとんど。

 

まずは大ダメージを受けないような過ごし方を見つけよう。ノーダメージまで持っていく心構えが理想的。

 

ノーダメージまでいかなくていいから小ダメージにする。

 

そんな事を伝えられたら、ブログ??日記??エッセイ??よく分からないけど、やる意味があると思う。