義母は子供を叱っていると間に入ってくる【庇うと躾】
「子供を叱っていると、義母が間に入ってくる」
これは非常にうざいです。
インターネットで検索をしてみたところ、結構、同じ悩みがありました。
「うわぁ!みんな、同じ悩み抱えてるんじゃん!!」
と嬉しくなりました。
今日は「義母がどうウザかったのか」「その対応策は何か」を共有したいと思います。
よく思われたい義母
義母は子育てに失敗をしています。
息子は大学を数日で中退し、結婚もせず。親族が集まる場面では挨拶もできず。また、娘は大きな反抗期があり、家の壁には穴が数か所。その娘もまた反抗期を迎えて家出をしています。
この原因はやはり育ての親である「義母にある」と思います。
子供は親の背中を見て育つとありますが、普段の頑張り、愛情、いざという時には盾になるという親としての姿を子供は日頃から見ています。
面倒だなぁと思いながら、育児をする姿。
面倒事を避けるためにパートに出る姿。
そして、何かあれば、旦那や親に責任を擦り付ける姿。
自分は悪くない!と論を立てることばかりで、責任を負うことをしない姿はしっかりと子供に受け継がれていると思います。そのため、子供がちゃんと育たない。自立できない。
100キロ義母のだらしなさは「体形」だけでなく、周囲にまできちんと反映されていると自分は思えます。
それが祖母という立場になろうとも、変わっていません。そして、その老害を自分が受けることになりました。
子供を叱ると「よちよち、ばあばが怒ってやる」
義母は子供を叱るということを経験していません。なぜなら、嫌われたくないから。高校の息子や娘が夜中に遊びに行こうと、叱りもしなかった。
そのため、義母の子供は大人になっても成長できない。
子供は悪いことをしたら、きちんと叱らないといけない。これは悪いことなんだ!と気づかせるのが親の役目。
これを怠ってきた義母は「常に子供の味方」をする。
これが自分は非常にストレスでした。
私「〇〇、危ないことをすると怪我するでしょ!!」
息子「えーん」
義母「おーよちよち、どうちたの、どうちたの。」「ママが怒ったのか」
息子「うん」
私が見えなくなったところで
義母「おこりんぼのダメなママだね。あとで、ばあばが怒ってやる」
「ダメなママだと!?」「誰を怒る!?貴様がか??」と思いました。
(※この声が聞こえた時、一瞬、階段を駆け上がって〇してやろうかと正直思いました。)
躾を知らない高齢者はいる
カウンセラーに相談した際、話をして下さった方は「住む階層が違うと出会わない人種がいる。そこを結んでしまう結婚は結構残酷」と仰っていました。
その言葉をもっと具体的な言葉に直していくと
「躾を知らない」
「マナーを知らない」
「ルールを守れない」
「周りと仲良くできない」
こんな状態の一族と出会うこともあるという事でした。
道にごみを平気で捨てたり、コンビニに生活ごみを捨てに行ったり。
本当に人間の底辺に近いようなことをする人種は日本にいました。
躾なんて、要らないんだよ!元気に育てばいいんだよ!というのが義母がたまに言うのですが
「あんた、子供の将来で困ってんじゃん」
「娘も家出してんじゃん」
「子供、警察に迷惑かけてるじゃん」
・・・どうしようもない人間はいるので、関わりを避けるしかないとカウンセラーの方は言っていました。こういう家系は数代は続くそうです。
カウンセラーから教えてもらった対策
真っ向から義母とやりあうと「ニュース」になってしまいます。犯罪者として。
なので、まずは相手にしない事を覚えましょう。との事。
これが難しいんだよー!!と自分は感じていますが、どうやらこれは回数を重ねていくと無視できるようになるそうです。耐性が身に付くようです。
義母が子供に対して、よちよち言おうがなんだろうが、10年もすれば義母は足腰も立たなくなるでしょう。死ぬ手前までいきます。
そのため、一言一句は気にしない。相手にしない。
道端の鳥が泣いていても、自分たちは相手にしないように、義母もまた野生の何かだと思って無視するのが一番だそうです。
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難しい!!!気持ちの悪い虫なら駆除するじゃん!と思いつつ。。。どうやら心を鍛えないといけないそうです。